ロイテリ菌を増やして虫歯や歯周病菌をやっつけろ! スウェーデン発バクテリアセラピー
最近、ひんぱんに「菌活」という言葉を聞くようになりました。
人間は菌とともに生きているといってもいいほど、人の身体には約2kgの菌が存在するといわれています。
菌には「善玉菌」「悪玉菌」があり、それぞれが
これから注目のエクササイズはフィジェッティング!?
フィジェッティングで血行を良くする!
来年あたり、この健康法が話題を独占するはずです。
ナンテ!
フィジェッティング(fidgetting)をご存知でしょうか。
日本語では「貧乏ゆすり」と訳され ...
熱中症は汗を充分にかけないことから起こる!?
真夏日が続いています。この時期に怖いのが、熱中症。
熱中症は体から水分などが失われ(脱水症状)、体を冷却できなることから起こります。体が怠くなり、頭痛やめまい、ふらつきなどが発生し、立っていられなくなることも。
日本生まれのチョコレート、誕生なるか!?
最近ではチョコレートの原料であるカカオの苦味成分は「テオブロミン」といい、食欲を抑えてくれる働きがあることがわかりました。
そして空腹時にチョコを食べると、血糖値を素早く上げることができ、効率のよいエネルギー補給になります ...
ときどきは痛みを叱っておやんなさい!
先日、紹介したこちらの本『腰痛は怒りである』。
そのなかに「痛みを叱る」という小見出しがあります。
本書では痛みが生じたら、強気に出て痛みとの闘いの主導権を握ることが推奨されています。
この本のベースで ...
顔のコリをほぐしてストレスにおさらば!神経クリーニング
首や肩、腰もそうですが、意外にも顔も凝っていたりします。
『脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング』(サンマーク出版)では、「神経クリーニング」という聞きなれない言葉が出てきますが、自分の指を使って顔をマッサー ...
痛みは「読んで」治す。『腰痛は怒りである』
皆さんのなかには、腰痛や肩こりなど、慢性的に発生するからだの痛みに悩まされている方がいらっしゃるかもしれません。
整体や鍼灸治療を受けると一時的にはラクになるのだけど、永遠に解消できるわけではない・・・としばしば感じている ...
リラックスしたい時は両手を太ももに当てよう
緊張している時は手足が冷たくなったりします。
カラダの温かみが失われているような感じです。
そんな時は、両太ももに両手を当て、目を瞑ってみましょう。
ジワーッと太ももがあたたかくなってくるはず。
手 ...
うつ病の予防や治療にある胃薬が治療薬に!?
うつ病には特殊なたんぱく質「HSP105」が関与し、その症状を抑えるには、ある胃薬が治療薬の候補になるかも、というニュース。
マウスを使った実験を行ったのは、岡山理科大理学部の橋川直也講師(分子生物学)、橋川成美准教授(薬 ...
今年も熱中症にご用心。意外にも牛乳が効く!?
最近は気温が30℃を超える日もあり、夏の暑さが近づいているのを感じます。
総務省消防庁の発表によると、今月15日から21日までの1週間に、全国で984人が熱中症で搬送されたそうです。
なんと、この数字は昨年同時期の ...
乱暴な言葉は時として、人間のパワーを強くする!?
乱暴な言葉というと・・・。
「あのバカヤロー!」
「こんちくしょう!」
侮蔑や罵倒の英語なら「Mother-Fucker!」とか「BITCH!」の類でしょうか。
普段はめったなことでは口にしない(だ ...
糖尿病リスクを低下させるのは坂道が関係していた!?
糖尿病は膵臓から分泌される、インスリンの働きが間に合わず、血糖値が高いのに、糖がエネルギーに利用されていない状態。
糖尿病の方はは食事療法と共に運動療法を並行して行うことをアドバイスされていると思います。
運動 ...
心臓に負荷。スーパーミトコンドリアを手に入れる方法
先日放送されたNHKの健康情報番組『ためしてガッテン』で紹介されていた心臓を強くする方法。
心臓に必要なエネルギーを作るミトコンドリアをスーパーミトコンドリアに変換することで、心臓は強くなるというものでした。
かつ ...
友人の存在は大切。高齢者の血糖コントロールに好影響
友人と月に1〜4回とほとんど会わない人とでは、糖尿病の有病率が半減するそうです。
約1万人の65歳以上の日本人高齢者を対象とした調査で、友人と月に1~4回ほど適度に会う人では、ほと
んど会わない人に比べて、血糖コン ...
エコノミー症候群を防ぐ裏ワザ「アスピリン」
解熱鎮痛剤として知られるアスピリン。
ドイツのバイエル社で作られ、100年以上の歴史がある世界最古の合成薬。
このアスピリンを低用量で用い、エコノミー症候群を防ぎましょう、というお話です。
低用量のアスピリ ...
お酒が弱い女性は年齢を重ねると骨折しやすい!?
男女問わず、お酒に弱い人っています。
飲むと顔が真っ赤になったり、アタマが痛くなったり。
ぞくにいう「悪酔い」です。
なんとお酒に弱い女性は、加齢にともない骨が折れやすくなる、、、という女性にとっては、あま ...
スウェーデン発症の緩和ケア療法「タクティールケア」
菊池寛賞を受賞されたドクター近藤誠先生の著書『医者に殺されない47の心得』を拝読。どくた
現場でも活かせるトピックがたくさん掲載されています。
興味を引いたのは「タクティールケア」。
このケアは1960 ...
どうして今までノンアルコールビールを飲まなかったのだろう?
つぶやき的なタイトルですみません。
最近、好んで飲むのが「ノンアルコールビール」。
すでに市民権を得ていますが、アルコールをあまり嗜まない身としては、ビール味の飲み物をあえて口にすることはなく。
昨年、 ...