本の紹介

ドイツ人作家によるドイツが舞台の物語ということで手にとった本『ミルクマンという名の馬』。

児童書のコーナーにあったので、少年と馬が登場するファンタジーだと勝手に思い、読み進めたのですが、実は介護や高齢社会にも一石を投じる内 ...

本の紹介

クリスマスが近づくと読みたくなる本があります。
それがドイツ人作家エーリッヒ・ケストナーの『飛ぶ教室 』。

1933年にドイツで出版されたこの物語は、翻訳された高橋健二先生によるとケストナー自身の少年時代がよく描か ...

食べもの

クリスマスシーズンに食べたくなるのが、ドイツのシュトレン(Stollen)。
皆さん、ご存じでしょうか。

ドイツのクリスマスに欠かせない定番菓子・シュトレンは山の頂におしろいのパウダーをこぼしたようなお砂糖がまぶさ ...