父の大きな愛に号泣してしまう。タイの生命保険会社のCM
今日はタイのCMについて。
タイに行くといつも感じるのは「広告が元気」であること。
テレビやBTS(スカイトレイン)で流れる映像、グラフィック、サインにいたるまで。
バンコクの街を歩き、ひしめく広告の中にト ...
記憶のおそうじ。イヤなことを忘れるには紙と封筒とのり!
過去に起こったことを思い出してイライラすることってありませんか。
「思い出し笑い」ならぬ「思い出し怒り」ってやつですね(^o^)
気がつくとボルテージがあがってしまい「自分コワッ」と、自分自身にドン引きしてしまうことも ...
人生は「笑うから福来たる」設定でいきませんか?
日本には「笑い」についてのことわざがあります。
なかでも「笑う角には福来たる」は日常でしょっちゅう使われていますよね。
幸せだから笑うんだ
笑うから幸せになるんだ
とよく言われますが。それってど ...
「根拠なき自信のなさ」だけはあるって人。悲観思考にピリオドを!
「根拠のない自信だけはある」という人がいます。
これは、ある男性ミュージシャンのお話。
彼はロックバンドでメジャーデビューして一世風靡したものの、数年後にレコード会社との契約が打ち切られました。
その後、バ ...
慣用句の「逆鱗にふれる」。実は龍に関係している件
「あの話をすると、逆鱗にふれる」
など、 人を怒らせること を表す慣用句が「逆鱗にふれる」。
実はこの慣用句って「龍」が関係しています。
龍は伝説の生き物ですが、この龍のノドの下には、逆さに生えているウ ...
花と本を贈りあう、4月23日の「サン・ジョルディの日」
日本でも本を送る日として知られている4月23日の「サン・ジョルディの日」。
これは、スペイン・カタルーニャ地方で古くから伝わる本と花の祭典です。
4月23日には女性からは男性に本を、男性からは女性にバラを贈るという ...
上野の雑踏にありながら別天地の徳大寺。戦国武将と摩利支天のこと
上野アメ横を歩くと、フルーツ、海産物、乾物、輸入食品、お菓子などのお店がひしめき、お店の人の威勢のよさと軒先を渡り歩くお客さんの渦に飲み込まれそうになります。
摩利支天を祀る徳大寺はそんな人通りの多い場所にありながら、石段 ...
台湾の平均年齢81歳のライダーたち。夢があるって素晴らしい
この動画は台湾にある銀行のCM。
制作されたのは数年前のようですが、最近、友人からおしえてもらいました。
平均年齢81歳の台湾人おじいちゃんライダーは難聴、がん、心臓病を抱えている人たち。
彼らは13日かけ ...
お土産の語源はお伊勢参り!?ミレービスケットについても
日本人はお土産が大好きな国民のようです。
観光地のお土産屋さんに立ち寄ると、お菓子やご当地のキャラクターのグッズをまとめ買いする人も少なくないし、観光に来たのか、お土産を買いに来たのか?と思うこともしばしば。
いや ...
金運アップ!? 黄色い花のサクラ「鬱金桜(うこんざくら)」
桜色というコトバがあるように、桜は桃色の花をつけるものばかりだと思っていたところ、黄色い桜を見つけました。
その名も「鬱金桜(うこんざくら)」。
ウコンとは、お酒を飲む人たちが二日酔い防止に飲むアレ。
民間初のセグウェイツアーが世田谷区二子玉川でスタート
みなさんは立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」をご存じでしょうか。
上の写真の乗り物です。
現在、羽田空港や東京マラソンの警備に、導入されているセグウェイ。走行する場面を見たことのある方もいらっしゃるでしょう。 ...
これは時短! スマホ活用のサービス「スマート病院会計」
病院に行くと予約を取るために待ち、そして診察が終わると診察料の支払い時にも待たされる・・・(;_;)
診察時間よりもその前後に時間がとられているような気がします。
そんな多くの人が時間短縮を望んでいた現場に、スマホ ...
受験や資格取得の験かつぎに。「雪起こし」こと、クリスマスローズ
写真の花は今が見頃のクリスマスローズ。和名は寒芍薬(かんしゃくやく)。
「クリスマス」とアタマについていますが、実は春の花です。
花の色も白、紫、緑とさまざま種があり、満開のクリスマスローズが一面に咲いている様はな ...
3月31日はエッフェル塔の日。最初は理解されなくても未来は・・・
3月31日はパリのランドマークとして知られるエッフェル塔の日です。
1899(明治22)年のこの日に、落成式が行われました。
今をときめく仏人ダンサー、ヤニス・マーシャルのダンス動画にも登場するエッフェル塔はシャン ...
お花見は江戸時代の置き土産。徳川吉宗はレジャー改革将軍!?
東京はもうそろそろ桜が満開を迎えそうです。
皆さん、お花見の予定を組まれているでしょうか。
今日は備忘録的にお花見のルーツについて。
桜は稲作信仰と強く結びついています。
山の神(稲の神でもある ...
認知症のための日記。毎日、新しい出来事を作っていく
過日。
ラジオから認知症の予防には日記を付けるとよいという話がきこえてきました。
日記には認知症の方や予防に効果があるらしいとよく聞きますが、ゲストとして出演されていた脳の専門家が
認知症は「出来事」や「体 ...
現場で感じるのが一番。こどもたちの介護のお仕事体験
核家族化が進むにつれ、こどもたちは高齢者とふれあう機会が少なくなります。
ならば、ケアワークや介護施設について、そこで働く人たちはどんな仕事をしているのかなど、なかなか知るチャンスもありません。
今年、兵庫県尼崎市 ...
梶井基次郎に花冷えに桜魚。桜の季節に思うこと
桜の開花が伝えられました。
さて、この季節になると読みたくなるのが、梶井基次郎の短編『桜の樹の下には』。
桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!
というはじまりには、いてもたってもいられなくなるほ ...