式神は現代にも!? 安倍晴明と「折り鶴」の関係
写真は京都の清明神社にて。
五芒星といえば、陰陽道、陰陽師、安部清明ですね。
もう何度もここには参拝していますが、一緒に清明神社に参拝した友人は、境内のお水で石のブレスレットを洗うと毎度、石そのものがキラキラとした ...
至福なジャスミンオイルのヘアマッサージ
この季節、そこここで甘い香りを楽しませてくれる、ジャスミン。
その香りでリラックスするという方もいらっしゃるでしょう。
これはジャスミンに含まれるベンデルアセテートという成分が嗅覚に働きかけ、副交感神経が活性化され ...
なんて面白いのだろう!ドラマ『やすらぎの郷』
倉本聰さんが脚本を手がけているドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日・月〜金曜12:30〜)。
いわゆる昼メロ枠の「シニア世代も楽しめるドラマ」ですが、これが面白いのなんの!
「やすらぎの郷」という昔、お茶の間を楽しま ...
5月16日は松尾芭蕉『奥の細道』ゆかりの「旅の日」
5月16日は「旅の日」に制定されています。
1689(元禄2)年の3月27日(新暦では5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」へ向かった日。
よって、「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直そうと、日本旅のペンクラブ(旅ペ ...
「私なんか症候群」セルフ・ハンディキャッピング
昔からこの季節は「五月病」という症状があるほどに、精神的に落ち込む人が多いようです。
仕事や人間関係で「私なんか才能がないのにできるはずがない」「顔もスタイルもイマイチな私なんかが、あの人に好かれるはずがない」なんて考えて ...
「貧乏神」ってお祀りされてるの!?
子ども向けの日本の神様図鑑を読んでいた時のこと。
「私たちの生活の中にいる神様」という項目で、紹介されていたのが貧乏神。
えー。
!(◎_◎;)
貧乏神って、民の会話にだけ出てくる存在だと思 ...
認知症防止によしとされるビールは偶然のたまもの
お酒は「百薬の長」といわれています。
ビールの原料であるホップに含まれている成分「イソα酸」がアルツハイマー予防に働きかけるといわれています。
ビールは日本で一番たくさん生産されているアルコール飲料。
その ...
ペットのケアがヒトの自尊心を高める!?
ペットを飼い、世話を続けることは「自尊心」が高める効果がある、というお話。
自尊心は「自分を大切だと思える心」のこと。
自尊心が高いとムダに自信を失うことはないし、もし心が傷つく出来事に遭遇しても、立ち直りも早い。 ...
お年寄りが子どもとふれあうことでオキシトシン分泌!
先日訪れたある「道の駅」では、キッズスペースの脇に大きなテーブルが置かれ、高齢者のグループがお茶を楽しまれていました。
ときどき、キッズスペースの外に出てしまう子どもたち。
高齢の女性たちはあたたかな目で子どもを見 ...
土用を司る、土公神(どくじん)は遊行神
先日、土用の禁忌とされている土いじりを行った話を書きました。こちら。
ギックリ腰をいつもお世話になっている整体の先生に見てもらったら、ギクッとなったところの筋肉がまだ熱を放っているそうで、保冷剤で腰の患部を冷やしていただき ...
心臓に負荷。スーパーミトコンドリアを手に入れる方法
先日放送されたNHKの健康情報番組『ためしてガッテン』で紹介されていた心臓を強くする方法。
心臓に必要なエネルギーを作るミトコンドリアをスーパーミトコンドリアに変換することで、心臓は強くなるというものでした。
かつ ...
ご注意!春土用期間に土いじりをすると…
ただいま、春土用期間です。
春土用は毎年「立夏」前の約18日間となり、2017年の立夏は5月5日なので、4月17日~5月4日までになります。
土用は昔から「土」をさわってはならないという言い伝えがあります。
染井吉野の後に楽しめる、黄色の花を付ける桜
写真は「鬱金桜(うこんざくら)」という桜。
日本の桜に多い品種「染井吉野」の見ごろが終わった後黄緑色の花を咲かせ、黄色へと変わっていきます。
この黄色の桜グループに「御衣黄(ぎょいこう)という」の名前の桜があること ...
高齢者のお花見弁当はお肉中心で!?
今年は桜の開花が遅く、4月中旬に見頃となる地域もあるでしょう。
さて、高齢者にはタンパク質を脂肪を意識的に食べていただきたいという記事を書きましたが、こちら
お花見こそバラエティー豊かな食事を楽しむチャンス。
思い立ったが吉日ならぬ「吉時(きちどき)」
遠い親戚でありながら、何かと娘のように可愛がってくれている80代のYおばさま。
隣の区に在住で、会いたいと思えば、1時間あればDOOR TO DOORで顔を見に行くことができます。
だから高齢のYさまをよく訪ねていたの ...
桜の花びらを使った酵母
桜の季節となりました。
今年は開花が例年より遅かったようです。
桜が咲き始めるといつも思い出すのは、梶井基次郎の小説の『櫻の樹の下には』の
桜の樹の下には 屍体 ( したい ) が埋まっている!
皆さん、笑いましょう! 舞台『わらいのまち』@東京グローブ座
笑いだけではなく、泣けるシーンもあり、ここでは会場からすすり泣く声も・・・。(実はこの私も)先日、舞台『わらいのまち』を観劇するため、東京グローブ座へ。
さびれた田舎の温泉旅館「まつばら」が舞台となったこのお芝居。
ナチュラル志向の人に敵視されている精製塩。ホントのところは?
精製塩は「ミネラルを含まず、自然のものとはいえない。だから体によくない」と考え、自然塩を好む方がいらっしゃいます。(私もそうです)
精製されていないもの=カラダにやさしいもの
みたいな図式が出来上がって、精製塩 ...