ライフスタイル, 世田谷の介護

最近、ひんぱんに「菌活」という言葉を聞くようになりました。
人間は菌とともに生きているといってもいいほど、人の身体には約2kgの菌が存在するといわれています。

菌には「善玉菌」「悪玉菌」があり、それぞれが

ニュースと考察

世界最高齢の女性バイオレット・ブラウンさんが今月15日、ジャマイカ北部モンテゴベイの病院で死去したことがわかりました。

(前略)1900年3月生まれで、117歳だった。1899年生まれだったイタリア人女性エマ・モラノさんが ...

ライフスタイル

もうすぐ「敬老の日」を迎えます。

敬老の日といえば9月15日でしたが、ハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日になっています。
今年は9月18日。

敬老の日の由来 ...

ニュースと考察

足の震えや筋肉がこわばり、歩行が困難になるパーキンソン病。
原因不明のこの病は40歳以降に発症しやすく、高齢者にも多く見られます。

パーキンソン病ですが、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った治療法を行ったと ...

食べもの

最近では毎月29日を「肉」の日として、さまざまなイベントも開催されています。

筋力が落ち、食が細くなりがちな高齢者の方々にタンパク質を豊富に含むお肉が推奨されているこの頃ですが、なかにはコレステロール値を気にしたり、「年寄 ...

ライフスタイル

シニア世代のアート活動を考える「世界ゴールド祭」開催に向けてのキックオフイベントが開催されます。(写真はイメージ)

日時 2017年9月21日(木)~24日(日)
会場 埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

本の紹介

最近読んで面白かった『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』。

著者の金城幸政さんが講演で訪れた老人ホームでの様子が書かれています。
平均85歳のお年寄りを前に著者は話し始めるのですが、ケンカとなり

ニュースと考察

日本郵便は今年10月から、高齢者の安否を確かめる「みまもりサービス」を全国で始めます。8月から受付スタートです。

サービスの種類は次の3種(月2500円、税別)

◯月に1回、自宅を訪問する
◯自動音声で ...

映画の紹介

最初はタイトルからコメディ作品だとばかり思っていたこの映画。
『はじまりはヒップホップ』

舞台はニュージーランドの小さな島。
ここの公民館でヒップホップダンスに励むのは世界最高齢のダンスグループ(

ニュースと考察

75歳以上の高齢ドライバーの認知機能調査を強化した「改正道路交通法」(2017年3月12日施行)。

警視庁のまとめによると、これまでに43万1338人が検査を受け、2・7%の1万1617人が「認知症の恐れがある」と判定され ...

ニュースと考察

「老老介護」。
親子、夫婦など、高齢者が高齢者を介護することですが、厚生省が2016年に実施した国民生活基礎調査の結果、同居する介護者の年齢が75歳以上である割合が初めて3割を超えたことがわかりました。

(前略)統 ...

ニュースと考察

「終活」という言葉が世の中に登場し、人生をどう終えるかを真摯に受け止めるシニアが増え、エンディングノートがブームになりました。
最近では生前に自分らしさにこだわった「骨つぼ」を購入する方も増えているそうです。

(前 ...

ニュースと考察

故障したエンジンを修理して復活させることは、よくある話だと思います。
しかしそれが、60年前に故障したものだったら?
釧路市阿寒町の元酪農家佐々木幸一さん(95)は、約7ヶ月かけて原動機付自転車のエンジンを自力で復活さ ...

ニュースと考察

歩数計と連動して安否確認ができるスマホアプリ。
開発を手がけたのは京都府城陽市の登尾猪三郎さんという79歳の男性。
無料で提供されているこのアプリを用い、ユーザーの心拍数や歩数などに異常がみられると、知人や家族に連絡さ ...

ライフスタイル

倉本聰さんが脚本を手がけているドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日・月〜金曜12:30〜)。
いわゆる昼メロ枠の「シニア世代も楽しめるドラマ」ですが、これが面白いのなんの!

「やすらぎの郷」という昔、お茶の間を楽しま ...

ニュースと考察

特別養護老人ホームの約2割が要介護3の入所を見合わせている…。
毎日新聞がアンケートをとったところ、そのような実情がわかりました。

2015年政府は特養への入所者を要介護3以上に制限すると発表しました。
こ ...

ライフスタイル

先日訪れたある「道の駅」では、キッズスペースの脇に大きなテーブルが置かれ、高齢者のグループがお茶を楽しまれていました。

ときどき、キッズスペースの外に出てしまう子どもたち。
高齢の女性たちはあたたかな目で子どもを見 ...

ニュースと考察

友人と月に1〜4回とほとんど会わない人とでは、糖尿病の有病率が半減するそうです。

約1万人の65歳以上の日本人高齢者を対象とした調査で、友人と月に1~4回ほど適度に会う人では、ほと
んど会わない人に比べて、血糖コン ...