ニュースと考察

高齢者の見守りサービス事業に他業種からの参入が相次いでいます。
日本郵便も2017年3月から高齢者を対象にした「見守りサービス」を全国で提供することになりました。

日本郵政やかんぽ生命保険など郵政グループ全体から約 ...

食べもの

先日の下半身の筋肉を鍛える「立つ」だけトレーニングの続き。記事はこちら

高齢化にともない、筋肉をつけていくことが大切なのですが、トレーニングの他、大切なのは食事。

高齢者が意識して摂取する栄養素はタンパク質と言 ...

ライフスタイル

80代のお元気な女性が毎日、行っているトレーニングをおしえていただきました。

それは「立つ」だけ。

彼女は股関節周辺の痛みがひどく、歩行がふらふらする・・・と、人工股関節手術を視野に入れて整形外科を受診。

食べもの

これは80代の女性から聞いた話です。

「毎日、朝食後に少しだけ甘いものをとるの。チョコレートでもクッキーでも何でも。塩分のとりすぎるを中和してくれるようなイメージで。それが元気の秘訣よ」

とのこと。

ニュースと考察

高齢者の「足」を確保するため、那須塩原市のようにタクシー券を給付する自治体もあります。

奈良県葛城市では今月から「行政サービス」カーの運行を始めました。

これは、市内中心部から遠く離れた地域に暮らす人たちのとこ ...

ニュースと考察

厚生労働省の発表で、日本の100歳以上の高齢者が6万5692人になったことがわかりました。

この人数は過去最多!

また、46年連続の増加となりました。
おそらく来年もこの傾向は続くと思われます。 ...

ニュースと考察

先日「敬老の日」を迎えたこともあり、最新の高齢者人口について記しておきます。

全国の65歳以上の高齢者の人口は3461万人、総人口に占める割合は27.3%。
いずれも過去最高を更新しました。
注目すべきは女 ...

ニュースと考察

秋田県湯沢市雄勝地区では高齢者世帯にタブレットを配布し、安否確認をする実証実験を行っています。この取り組みは来年3月まで実施した後、導入を検討する予定。

(前略)平均年齢が80歳前後という高齢者世帯と民生委員に計83台のタ ...

ライフスタイル

広島土砂災害復興交流館「モンドラゴン」へ行ってきました。

広島土砂災害は2014年8月に広島市安佐南区で発生。
77人の犠牲者、家屋の被害は4749戸(全半壊396戸)にのぼりました。
広島市は被災者に公営 ...

ニュースと考察

73歳の日本人の男性が津軽海峡(30km)を横断し、世界最高齢記録を樹立しました。
遠泳タイムは10時間。
快挙です!

青森県と北海道の間の津軽海峡を泳いでわたる世界最高齢記録を、日本人男性が樹立しました。 ...

ニュースと考察

北九州市戸畑区の複合施設「ウェルとばた」に、50歳以上の中高年齢者をメインターゲットにした「シニア・ハローワーク」がオープンしました。

その背景にあるのは北九州市の高齢化率が29・0%(2016年3月末)と、全国の政令指定 ...

ニュースと考察

交通の便がよくない過疎地域では、高齢者が外出する際の「足」の確保が課題です。
栃木県那須塩原市では自動車の運転免許を持っていない市内在住の70歳以上の高齢者が対象とした「外出支援タクシー券」の利用を来月から復活させます。

旅行

先日、マカオの入国審査で65歳以上の優先レーンが設けてあることを書きました。こちら。

香港国際空港では、高齢の旅行者が長い列に並ばなくてもすむよう、チェックイン・ホール「エリアC」に優先カウンターを設けています。

旅行

先日、香港(尖沙咀)からマカオへ。

尖沙咀のチャイナフェリーターミナルから高速艇「ターボジェット」に乗船し、70Km離れたマカオへ。

所要時間50分、平均時速84kmで海を渡るターボジェットは、香港・マカオ間の ...

本の紹介

近年、シニア世代のファッションやライフスタイルを紹介する写真集や書籍が相次いで出版されていますが、ヘアスタイルにフォーカスしたものは初めて目にしたかも。

先日、書店で見つけたのがこちらの本『おてんばマダム』

ま ...

ニュースと考察

厚生省が7月27日に発表した「簡易生命表」で2015年の日本人女性の平均寿命は87・05歳、男性は80・79歳で、いずれも過去最高を更新したことがわかりました。

ちなみに世界の平均寿命が高い国は香港で、女性は87、32歳、 ...

食べもの

夏の土用は「食い養生」といわれ、食べることでスタミナをつけ、暑さを払いましょうと、昔から言われています。

昨日の記事にも書きましたが、この期間、食べるとよいと言われるのは「う」のつく食べ物ですね。

土用の丑の日 ...

ライフスタイル

高齢者、とくに介護を必要としている人には「触れる」ことが大切だと言われています。

日本には「手当て」という言葉があるように、誰かをいたわる時やケアする時は、文字通り「手」を当てます。

身近な呪文もありますね。