高齢社会に読みたい児童書『ミルクマンという名の馬』
ドイツ人作家によるドイツが舞台の物語ということで手にとった本『ミルクマンという名の馬』。
児童書のコーナーにあったので、少年と馬が登場するファンタジーだと勝手に思い、読み進めたのですが、実は介護や高齢社会にも一石を投じる内 ...
引き寄せのコツがよくわかる『まんがで叶える 引き寄せの法則』
数年前、ロンダ・バーンやエスター・ヒックス&ジェリー・ヒックスなどによる「引き寄せの法則」本から火がついた、引き寄せのメソッド。
引き寄せに関する本もブログは今も大人気で、読むたびワクワク、ウットリします。
クリスマスシーズンに読みたい、ケストナーの『飛ぶ教室』
クリスマスが近づくと読みたくなる本があります。
それがドイツ人作家エーリッヒ・ケストナーの『飛ぶ教室 』。
1933年にドイツで出版されたこの物語は、翻訳された高橋健二先生によるとケストナー自身の少年時代がよく描か ...
ケリー・マクゴニガル教授の最新刊より。ストレスのとらえ方を転換!
昨日の記事の続きです。
今をときめくアメリカの健康心理学者、ケリー・マクゴニガルのの最新刊『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』について。
ストレスが実は自分の強みをおしえてくれるセンサーだと知ったら、 ...
ストレスは自分の強みを認識させてくれるセンサーだった!
ストレスはよくないもの、避けるものだという見方をされています。
しかし、そういったとらえ方は、これから過去のものとなりそうです。
そんな可能性をおしえてくれるのが、今をときめくアメリカの健康心理学者、ケリー・マクゴ ...
自然の声に耳をすましたくなる絵本『かあさんのふしぎよほう』
先日、大切な友人が送ってくれた絵本が、こちらの『かあさんのふしぎよほう』(写真)。
著者は望月あさひさん、絵をほりこずえさんが担当されています。
この絵本、カエルの親子のやりとりでつづられた、心温まる作品です。 ...
最強のシリコンバレー式バターコーヒー効果の続き
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』で紹介されている、シリコンバレー式バターコーヒー(ブレットプルーフコーヒー)ですが、その後も続けています。
余談ですが、 「シリコンバレー式 バターコーヒー」と検索して、このサイ ...
無意識とツレに!?『無意識さんの力で無敵に生きる』(大嶋信頼)
心理学の本『無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―』(大嶋信頼著、青山ライフ出版)をご紹介します。
この本を読み終えるとボーッっとしてしまい、内容がアタマに入っているのか、そうでな ...
相手から「No」を引き出す禁断の心理テクニック
相手に「No」と言ってほしいときに限って、「Yes」といわれてしまう。
すると仕事が増えたり、やりたくないことを担当する羽目になったり。。。
なんか自分だけソンしてない!?
という経験はありませんか?
シリコンバレー式バターコーヒー効果って想像以上かも!?
痩せるために最強なのはカフェイン(コーヒー)と脂肪。
ダイエットのニューカマーが登場です。
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』は、著者デイヴ・アスプリーさん自らのダイエット体験を著したもの。
シリ ...
美しきシニア!『around60 パリジェンヌスタイル』
先日もパリのシニア女性が登場する出版物の記事を書きましたが、本日も。
書店に平積されていたのが、こちらの本。『Around 60 パリジェンヌ・スタイル―ファッション、インテリア、素顔の暮らしと生き方』(ジュウ・ドゥ・ポゥ ...
質問の仕方しだいでアノ人との関係がガラリと変わる
最近、雑談に関する本が人気のようです。
普段、何気なく話していること(雑談)が実は人間関係を円滑にするということで、改めて会話の技術が注目されています。
突然ではありますが、あなたの会話はテニス型でしょうか、それと ...
パリのおしゃれシニアが登場『Madame Chic Paris Snap』
この記事でも紹介していますが、都会のシニア世代を被写体にした写真集って最近人気のようですね。
ニューヨークに、東京に、つづいての街はファッションの都、パリ。
上の写真はモンバルナスにある老舗カフェ「La Roton ...
やめられない先延ばしグセにカツ!
先延ばしグセで期限が迫っているのに、まだとりかかれていない。
「やらなきゃ!」とわかっているのに、先延ばしにしてしまう。
しかも、そうすることで、周囲に迷惑がかかってしまうのも、じゅうじゅう承知しているのだけど・・・。 ...
人生が変わる!?心屋仁之助さんの「存在給」という概念
人気の心理カウンセラー、心屋仁之助さんが今年1月に出版された「一生お金に困らない生き方」が面白かったのでご紹介します。
存在給というのは、その人が生きているだけで発生するお金(報酬、収入、豊かさ)。
働かなくても、 ...
おすすめ本『自分の家で死にたい』(村松静子)
村松静子さん著作の『自分の家で死にたい―死に逝く人、看取る人の幸せな終末期の考え方』(海竜社)という本があります。
著者の村松さんは医療機関の看護師として長年勤められた後、訪問介護事業を立ち上げたパイオニア的な存在。