上機嫌は最高のボランティアby斎藤一人さん
斎藤一人さんのYouTubeの動画(音声)ってどれも、いつ聴いても面白くて、ためになる。
今回ご紹介するのは、いかなる時も「上機嫌」でいる修行をしましょう、という内容のもの。
一人さんがおっしゃるには、人間の意志は人生における「舵」。
上機嫌になるにはあえて舵とりが必要で、舵をとらなければ不機嫌になってしまうのがヒトの習性。
不機嫌とは将来への漠然とした不安の表れでもあります。
これは人間の感覚としては自然なこと。
というのも、実は人間は将来に不安を抱くように作られているから。
人間は原始の頃より冬の寒さに備えたり、猛獣から身を守るためにはどうすればよいかアタマを働かせてきました。だから、環境が引き起こす不安(ストレス)が本能にしみついているからです。
■幸せなら言葉に出す
幸せだったら口に出して「幸せって言おうよ」と斎藤一人さん。
「幸せ」といった先から幸せな状況を呼び込んでくるからと。
笑うから幸せになる。
笑顔になるから楽しいことを考えられるようになる。
逆にいえば、心配するから悲しい出来事を呼び込んでしまう(´・ω:;.:…
どーせ思うなら、楽しく、笑顔がいっぱいの状況がいいですよね。
斎藤一人さんは滝に打たれるより、座禅するより、最高の修行は「上機嫌」で生きることとおっしゃいます。
毎日上機嫌でいることを日課にしてみませんか。これは不機嫌でいたら「いかんいかん」と機嫌のよい状態に戻すという訓練ですね。けっこうたいへんかもしれませんが、上機嫌が習慣化されたらシメたもの!
すると、不機嫌の種がどんどん小さくなっていくはず!
上機嫌でいると日常にミラクルが起こり、笑顔が連鎖する。そう思うとワクワクしますね~\(^o^)/
さーて、今日も上機嫌を発信していきましょう。
上機嫌についての音声はこちら↓