未来は大学に「宅配ロッカー」が当たり前に!?

ニュースと考察

通販の配達拡大につき、人出不足が問題になっている宅配業界。
環境省は全国の大学に宅配ロッカー設置について呼びかける方向であることがわかりました。

(前略)宅配便の再配達によって、トラックが出す温室効果ガスが、年間およそ42万トン増えている。
このため、環境省が、全国の大学に学生宛ての宅配便の荷物を預けることができる宅配ロッカーの設置を呼びかける方向で検討を進めていることがわかった。
日中に家にいないことが多い大学生への再配達を減らしたい考え。
環境省は、まず関東地方の大学に、宅配ロッカーの設置を持ちかけるとともに、意見や問題点の聞き取りなどを行う予定。

フジテレビ系(FNN) 5/1(月) 16:05配信より引用

昔は大学に宅配ロッカーなんて考えられませんでしたが、最近は駅にも受け取り専用ロッカーが検討されています。
昨今の通販の利用拡大の影響で宅配業界も大きな分岐点をむかえています。

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