総選挙はAKBだけではない！笑顔は世界の共通言語
渋谷にある東急百貨店本店で見つけたこちらのポスター（写真)。
笑顔総選挙の文字と従業員の皆さんのお顔の写真を見ているだけで、こっちも笑顔になります。
全店あげて、粋なキャンペーンを開催されてるのですね、東急百貨店さん。ステキです!
お客様も元気になり、館内で気持ちよくお買いものできそうです。
思うのですが、笑顔って最強のコミュニケーションですね。
高橋優さんの曲『福笑い』にもこんな歌詞があります。
(歌詞 引用)
きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う
笑う角に訪れる何かを愚直に信じて生きて良いと思う
さて、「笑顔総選挙」でいい気分になった後、近くのレストランで食事しました。
実はここで、笑顔の真反対で接客するホール係に遭遇してしまいました(;_;)
いつも愛想のいいホールの方がいらっしゃることから、気に入っているお店なのですが、その方はお休みだったのか別の方が接客されてました。
なんとこの方、笑顔がまったくないのです。
テーブルの案内から、オーダーをとり、メニューを運んできてくれる時も、ずっとムスッとした表情で、何か怒らせちゃった？とこちらが要らぬ心配をしてしまうほどに。
ホールで働くその人を観察していると、身のこなしも「メンドクサー」というエネルギーが、歩き方に、お運びに、モノの捨て方に、あらわれていました。
コアなランチタイムを外した時間だったので、緊張感が抜けた後だったのかもしれませんが。
お気に入りのレストランだけに、ちょっとザンネンでした。
レストランて、カラダにエネルギーを摂取する場所ですから、できたらお店の人も笑顔であってほしいものですね。
■笑うから、よきことが訪れる
「笑う門には福来る」といいますが、これは脳の働きを考えると事実。
「何かいいことがありから、笑顔になる」のではなくて、笑顔でいるからいいことが訪れるのです。
ちょっとサエない気分の時でも、無理やりでも笑顔を作ると、不思議と楽しいこと、いいことを脳が呼び込みます。
ものはためしで、これやってみてください。
↓
暗い気分の時こそ、口角を上げて鏡の前で2分間、自分の顔を見る。
最初の頃は、奥歯にお箸などをギュッと加えてやるといいかも。
口角を上げるのは、楽しい気持ちの時に動かす筋肉を使うことになるので、脳が勘違いして、ポジティブに変わります。
高橋優さんの楽曲『福笑い』。この方、声も良いですね～。
