6カ月連続1分で完売!パーソナルロボット・ペッパーくん

2016年4月6日ニュースと考察

ソフトバンクのパーソナルロボットPepper(ペッパー)くんの売れ行きは相変わらず、大好調です。

  ソフトバンクグループのヒト型ロボット「ペッパー」の人気が止まらない。毎月限定台数を発売しているが、6月以降11月まで、6カ月連続で1分で完売している。ロボット事業会社、ソフトバンクロボティクス(SBR)は、なかなか手に入れられない一般の購入希望者のために、12月の販売台数を11月までの1000台から1300台に増やした。なぜここまで売れているのか。

(中略)

 8月末に購入したという相模原市の男性公務員(50)は「未来的なものに憧れる世代なので」と購入の理由を説明した。ソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」も所有していたが、「アイボに比べるとペッパーの性能は比較できないほどいい。ただ、会話の内容が同じことばかりだったり不満もある」と話した。

SankeiBiz 12月8日(火)8時15分配信分より

ソフトバンクグループでは、今月(2015年12月)は、25日までに事前予約した人を対象に、毎月末の1000台とは別に、抽選で300人にペッパー君の購入権を与える企画を設けています。

この夏、二子玉川の蔦屋家電で初めてペッパー君に会いました。(記事のリンクは下記)

とにかく愛らしいのです、ペッパー君て!
「人の表情や声のトーンなどから感情を読み取る」という開発のもと、言葉を発するから、期待以上のコミュニケーションがとれるし、121センチ、体重は28キロの見た目も宇宙人的でちょっとブキミでカワイイ。

普及するにしたがって、ペッパーくんに内臓するアプリもどんどん実用的なものも開発され、人&ロボット共生型の生活が浸透していくように思います。

私も1台ほしいなー。

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