北のキッチンに鉢植えを。愛らしさ満点の「ベビーティアーズ」
写真の植物はベビーティアーズ。
お庭や室内で育てている方もいらっしゃると思います。
このグリーンはコンサルティングに気学の鑑定も使われるコンサルタントの未葉さんからのギフト。
彼女にいわせると「家の北にキッチンがあると金運がいまひとつ」らしく、鉢植えをいくつか置くと改善できるからといただいたのです。
直訳すると「赤ちゃんの涙」だけあって、とにかく葉っぱが細かくびっしり、茎も指で挟むことさえためらってしまうほど細~い、ベビーティアーズ。存在自体がまるで繊細なレースのようです。
花しあたたかくなると咲くようですが、とにかく小さいお花らしい。
育て方は、、葉っぱに水をやると弱ってしまうので、根っこから吸わせるのがポイント。
うちに来て半月ぐらい経ちますが、枯れることなく、かいわれ大根ようにスリムな茎は2cmぐらい伸び、確実に成長しています(^o^)
未葉さんによると、家の北に植物を置くと枯れる場合もあるそう。
そんな時は「家に合わないエネルギーを吸い込んでもらったので、感謝してお別れ。そしてまた、新しい鉢植えの植物を置いてください」
ちなみに、北のキッチンに置く鉢植えは観葉植物にかぎらず、お花でも良く、2つ以上がベストとのこと。
個人的なことで恐縮ですが、未葉さんによると、私は「三碧傾斜(震宮ともいう)」という星をもっているらしく、五行では「木」に属するそう。
この傾斜をもつ人は「木」の気を意識して身につけるとよいらしく、色でいえばグリーンも属します。くしくも私はグリーン系の色味が大好き! もしかしたら知らず知らずのうちに自分の星に合っているものを無意識に選ぶようになっているのかも。
傾斜については、雑誌『婦人公論』の占いは中津川りえさんが傾斜で鑑定されています。
ところで、ベビーティアーズの花言葉は「変わらぬ愛」とか「終わりのない友情」。
恋人にも友人にも贈れますね((o(´∀`)o))ワクワク
まだグリーン一色で「花」は見当たらないけれど、そのうち咲かせてくれるだろうお花を楽しみに待ちましょう。