夏に食べたい「カオヤム」(タイのお米のサラダ)
上の写真はタイ南部地方の料理「カオヤム」。
カオ(お米)ヤム(あえる)という意味で、お米(玄米)以外の具にはレモングラスやこぶみかんの葉、人参、若いマンゴー、トーチジンジャーなど、香草や野菜がたっぷり。
お店によってはザボンの果肉などを入れるところも。
写真はお米と具を混ぜた後のものですが、お米の上にそれぞれカットされた具を配した様子は「カオヤム様」と崇めたくなるほど、ビジュアルが大変麗しいのです。
このカオヤムに必須なのは「ナームブードゥー」という魚ベースの発酵調味料を使ったタレ。
お米+薄~くカットされた材料にこのタレを混ぜ合わせることで、陸と海の産物がダイナミックにからみあい、奥行きのある味わいを作り上げるのです。
ナームブードゥーが入手しにくいという事情もあるのかもしれませんが、日本のタイ料理屋さんではメニューにカオヤムがあるのを見たことないかも。
先日は小麦粉不使用(グルテンフリー)の食事について書きましたが、こちらこのカオヤムは小麦粉不使用の食事。
グルテンフリーを実践する時のコツの1つに「主食をお米にする」があります。
ん、まさにカオヤムはうってつけじゃね?
しかも、「お肉を食べないと食事をした気にならん!」が身上である肉女の私ですが、カオヤムを食べると別にお肉はなくてもいいかも~という気分になるのですよ。
これはおそらく、レモングラスやコブミカンの葉っぱなどが沢山入っていること、そして魚を発酵させた調味料を使っている風味豊かな味付けがポイントじゃないかと思われ。
タイで体調を整えたいときはバンコクにいくつかあるオーガニックショップ「レモンファーム」でテイクアウトするか、イートインで。
日本ではカオヤムに用いる調味料や香草など、カンタンには入手しにくい環境にあるので、レモングラス(これはハズせない気がする)、しそ、ニンジン、赤タマネギ、ナンプラーで「カオヤム風」を作ってみるのもよいなーと構想する次第。
関連エントリー
グルテンフリーダイエットは糖質制限よりラクかも?
鴨肉、からすみ・・・「◯◯もどき」がいっぱいの台湾の素食
うなぎそっくり! ナンチャッテうなぎは介護食にも!?
驚くほどやわらかい介護食。「あいーと」を試食してみました!
これから夏の定番!?ラムネわらび餅を食べてみた件