タイで強力ミントて喝!「フィッシャーマンズフレンド」
先日、所用でタイへ。
日本でも販売されている「FISHRMAN’S FRIEND」(フィッシャーマンズフレンド)を薬局で見つけました。
このフィッシャーマンズ・フレンドは、世界120カ国で販売する英国の「ロフトハウス・フリートウッド社(Lofthouse of Fleetwood)」のミントタブレット。
直訳すると「漁師の友達」。
なんで? ですが、それは北大西洋沖で過酷な労働にさらされている漁師の方たちのた、呼吸器系疾患をやわらげる成分を配合した液体を開発されたのを機に、今のようなキャンディー型になったのだとか。
日本では200円ぐらいですが、タイではだいたい35~38バーツ(現在のレートで約105円程度でしょうか)で、たいていコンビニのレジ脇に並んでいます。
タイ人がよく鼻につっこんでいるアレ(「ヤードムという名前の、見た目はリップクリーム。眠気覚ましの嗅ぎ薬」)と、親和性が高いのでしょうか、レジ脇に置いてあることからもわかるように人気が高いようです。
私が好きなのはカシス(Blackcurrant、 白と紫のパッケージ)ですが、タイではたまたまなのか見かけなかったような。
FISHRMAN’S FRIENDは日本よりタイの方がフレーバーがたくさんあるようだし、せっかくなので買ってみました。
フレーバーは「ハニー&レモン」。
バンコクはエカマイの某薬局で20バーツという破格の値段でした。
\(◎o◎)/!
きっと賞味期限が近かったのでしょうけどね。
一口、食べるとスッキリ。
他のミント系のキャンディーとは一線を画す、グッと喉奥をノックするメンソール。
ただ、この手のキャンディーは1つ食べるともういいわ、となるのだけど、あともう1つと手を伸ばしてしまう…。
移動の時など、こんな「気付けキャンディ」的なものを持っておくと、気分を変えたい時に便利ですよね。
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