自分をゆるすだけでダイエットは大成功する!?

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写真は奈良の唐招提寺付近にある、小さなお茶屋さんでいただいた、きな粉をたっぷりまぶしたお団子。
お団子が5つ、一串に刺されていました。

関西では一串に5つのお団子を刺すお店が多く見られます。
これは下賀茂神社に由来するもので、5個のお団子で人形の頭部と四肢を表したことが発端とされています。

なお、関東では一串に4つ刺すところが多いです。
これは江戸時代に四文銭が流通されていたことに端を発します。
お団子の支払いに便利であるよう、1つ1銭の団子4つを一串で売ったいたそう。
なかなか合理的な考えですね(^o^)

■禁断の甘いものに手をのばしても、自分をゆるしてあげましょう

さて、食欲の秋という大看板があるゆえ、ダイエットは一時休止の人もいるかもしれません。
とくに先日の福山雅治の結婚ショックで自暴自棄になってしまい、ストレス発散したくて食べまくっている人もいるかも。←私のまわりに約1名w 福山ショックで体重が増えたというデータがとれるとオモシロイ。

食べるものを選び、量や内容をコントロールするダイエットを実施している人は経験あるかもしれませんが、ついついやめようと思っている「甘いもの」に手を伸ばしてしまい、罪悪感にかられることがあります。

そんな状態の時、みなさんはどうしますか?

1.自分をとことんシメあげる(責める)
2.自分への罰としてダイエット期間をのばす
3.食べてしまった自分をなぐさめる

ダイエットに燃えているたいていの人は1か2を選ぶのではないかと思います。

しかし、ダイエットを成功させたかったら、3を選んでください。

このサイトでも本をたびたび紹介している、アメリカの健康心理学者ケリー・マクゴニガルさんの『スタンフォードの自分を変える教室』では、体重を気にしている若い女性を被験者にした「ドーナツとお菓子を食べる」という実験について書かれています。

これはルイジアナ州立大学のクレア・アダムズとデューク大学のマーク・リアリーという心理学者による実験。被験者を半分に分けて、罪悪感をもたないようになぐさめの言葉をかけるグループとかけないグループに分けて実験は行われました。

実験内容について詳しくふれませんが、結論をいうと、お菓子を食べた人に対して、「あまり自分に厳しくしないように、誰だって時には自分を甘やかすこともあるってことを、忘れないでくださいね」と、なぐさめの言葉をかけると、甘いものの食べすぎが改善されたそう\(◎o◎)/!

どうにでもなれ=自暴自棄。
誘惑に負けてしまうと気晴らしに何かをやりたくなり、それは自制心をなくしたり、希望をなくすことにもつながりかねません。
これが悪循環を呼び込み、またしても自制心をなくす行動をとることに。

この「どうにでもなれ」を緩和するのが自分をなぐさめるという行為なんです。

自己批判をすると、意志力が鍛えられるわけではなく、むしろ自己コントロールの低下に。
自分をゆるすこと(自分への思いやり)は、罪の意識をぬぐいさり、被験者の女性たちの自制心の向上や強化につながる。

という仕組みになっているのです。

このような脳の仕組みを利用して、自分への思いやりを味方にして、ダイエットを成功させましょう。

『スタンフォードの自分を変える教室』は家庭の常備薬のように、一家に一冊置いて置きたいほど、生き方をラクにさせる知識とその方法が満載。図解もあわせて読むとわかりやすいかも。本の内容がイラスト付きでまとめられていて、虎の巻感覚で利用できます。