インスタントコーヒーが美味しくなるというあの方法に挑戦

ライフスタイル

先日、聞いたインスタントコーヒーが美味しくなるカンタンな方法。
NHK『ためしてガッテン』で放送していたものだそうで、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

使うのは

インスタントコーヒー(小匙山盛り1杯)
小匙に1杯の水

熱湯

だけ。

カップにインスタントコーヒーと水を入れてよく混ぜます。
スプーンでかき混ぜてもよいし、私はミニかき混ぜ棒を使いました。

そして、熱湯を注ぐだけ。

飲んでびっくり。
!(◎_◎;)

インスタントコーヒーは「コーヒーじゃない!」と豪語してきましたが、水に溶かしてかき混ぜるだけで風味も味わいも深いものになるとは。

しかし、なぜ?

『ためしてガッテン』を見た知人によると、「コーヒーの粉にデンプンが含まれているので、熱湯を注いでしまうと。デンプンがかたまって、特有の粉っぽい味になってしまう。だから最初に水を入れて粉っぽさを消すためにかき混ぜる」のだそう。

豆を挽いて淹れたコーヒーより美味しいという人もいるから、インスタントコーヒー+水はこれから定番になりそう。

このことを知って以来、インスタントのカフェオレでも同じように、熱湯を注ぐ前に水を入れてかき混ぜていただくようになりましたw

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