金木犀の花のお酒を作ってみた件

2016年10月27日食べもの

この時期、風にのって鼻先に甘いかおりをはこぶのが金木犀。

思索の秋に、あの香りをかぐとキュンとする方もいらっしゃるでしょう。
常緑樹の金木犀は、小さくて繊細なオレンジ色の花が夥しいほど、咲きます。

今年は金木犀の花をお酒に、葉をお茶にすることに。

金木犀のお酒は、あの小さな愛らしいお花と氷砂糖、焼酎で漬けました。
上の写真。

あの香りがお酒で楽しめると思うとモチベーションも高まるというもの。
写真は初日ですが、じょじょに黄金色に変わりつつあります。

けど、後で知ったのは香りを楽しむお酒は甘味を加えな違法が香気が高まるってこと。

はやくおせーてくれよ(T . T)

ま、来年は今年の教訓を生かすということで。

金木犀の葉のお茶は葉っぱを収穫して乾燥させるだけで出来上がるそうですよ。