8月7日は8(バ)7(ナナ)で「バナナの日」

食べもの

8月7日は「バナナの日」です。

それは8(バ)7(ナナ)の語呂合わせから、消費促進を目指し、バナナ輸入組合により「バナナの日」として定められたそうです。

1年を通して食べられるバナナですが、実は夏場のエネルギーチャージに手軽に利用できるフルーツなのです。

まず、「ビタミン補給」。

夏になると大量の汗をかきます。
この時、汗といっしょにビタミンやミネラルが出ていってしまいがち。

こんな時にはバナナを1本!

というのも、バナナにはミネラルの1種である「カリウム」が他の果物に比べても非常に豊富。
バナナ100gあたりのカリウムは360mgで、同量のみかんの20倍以上、イチゴの2倍以上といいます。

\(◎o◎)/!

大量の汗をかく夏にカリウムが不足すると、内蔵機能の低下を招き、いわゆる夏バテ状態に。
食欲不振や体のだるさなど、夏バテ特有の症状があらわれます。

カリウム(ミネラル)を補うためにも、汗をたくさんかいた日はバナナを食べましょう。

また、バナナにはさまざまなタイプの糖分を含んでいます。
単糖類(ブドウ糖や果糖)、少糖類(ショ糖やオリゴ糖)、多糖類(食物繊維・デンプン・難消化性デンプン)など。

それぞれエネルギーに変わる速さが異なるのが特徴。
つまり、即効性+持続性に優れたフルーツがバナナなのですね。

1本あたりのお値段もお安く、手軽に栄養補給できるのがバナナの最大長所。
夏バテかな〜?と感じたら、コンビニで1本買って食べるのもよいですね。

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