ヤニス・マーシャルのダンスで、パリ観光気分!
フランス人ダンサー、Yanis Marshall(ヤニス・マーシャル)がパリ各所を舞台に踊る動画。
まずは見てください。
ヤニス氏が、パリのあちこちで踊っているこの動画は、パリ気分も味わえて、ちょっと得した気分。
わかる範囲でいえば、凱旋門に、レピュブリック広場に、ポン・デ・ザールに、エッフェル塔に、ルーブル美術館に、サンマルタン運河。
名だたるパリの観光スポットが目白押しなんです。
見ていて、テンションあがりませんか?
ヤニス・マーシャルといえば、昨年、Britain’s got talentに出場し、ファイナリストに選ばれたダンサー。
この番組に出場したことで世界的に知名度を挙げるわけですが、彼の踊る姿は見ていて本当に気持ちいい。
ヤニスさんはヒールをはいて踊ることが彼のスタイルで、ハイヒール男子とかおネエ系ダンサーとかいわれています。
けど、もともとお母様がダンス協会の関係者であったことから、幼いころからダンスを自然と身につける環境で育ち、踊りの基礎をしっかり学ばれています。
あるダンスの専門家に言わせると「彼は相当努力して踊りを身につけている。あれはクラシックの基本が出来ているからこその踊り」とのこと。
ところで、動画のヤニスさんのはいてるヒールってかなり高さがありますよね。
完ぺきにご自分のモノにされています。5cmとか7.5cmのヒールであわてふためく女子(私ですが、なにか?(^_^;)なんて目じゃない。
このヒールって、をはいて歩くだけでも、内臓の位置がぐっと上がり、おなかに力が入り、からだがナントナク引き締まりそうな感じ。
ハイヒールをはくと、つま先立ちに近い歩き方になります。
これって、重心が普段とは違った位置にかかるので、普段は使わない筋肉に働きかけることに。
ってことは、筋トレ効果が期待できることでしょうか。
なにはともあれ、日本にいながらにしてパリを味わってみてください。
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