緑のカーテンにもなるパッションフルーツ

ライフスタイル

緑のカーテンはゴーヤやヘチマが有名ですが、最近ではパッションフルーツで作っているお宅もちらほらあるようです。

葉は光沢がある青々としたもので、けっこう長い間、この緑が楽しめます。
しかも、路地植えで4メートル以上は伸びることも。
そんなこともあり、パッションフルーツは緑のカーテン向きなんですね。

5〜6月にかけて苗を植えると、夏季には美しい緑のカーテンができあがるというわけです。

そして、お楽しみは果実の収穫。
1つの苗から30個ぐらいのパッションフルーツが採れることもあります。
上の写真は宮城県内陸部の温室で栽培されたパッションフルーツ(ある農家さんが趣味で作られているもの)。
その方によると、慣れてくるとそれぐらいの量が収穫できるらしいです。

最近ではフツーにスーパーの青果コーナーにも並んでいるパッションフルーツ(4つで490円だったw)ですが、日本でも沖縄や九州以外でも流通用のものが栽培されはじめているのかもしれません。

しかし、このパッションフルーツは香りも良く、食感もジュルジュルとしたゼリーみたいで楽しいわで、ファンが多いですね。

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