ゆらめきがリアルな炎みたい。LEDキャンドルは使える!
熱くならないし、火の元を気にせずに使えるのがLEDキャンドル。
この季節にロマンをそえてくれるのに、ぴったりの小物です。
炎のゆらめきもリアルで、その様子に心癒やされる~という方もいらっしゃるでしょう。
写真のLEDキャンドルは本物のキャンドルに見えるよう、ワックスで加工されていて。しかもアロマ付き。
1年前に求めたものですが、今でも灯すとほのかにローズの香りが漂うのです。
(香りの持ちがいい!)
昨年、あまりにこのLEDキャンドルが気に入ってしまい、友人たちにプレゼントしたのですが、ある人は本物のキャンドルだと思ってしまい、チャッカマンかなんかで着火してしまったとか\(◎o◎)/!
しかし、災い転じて福となす!?で、その時に生じた焦げ目のせいでリアルなキャンドルぽくなったそう。
■鎮静作用に炎のゆらめき
不眠解消の治療にも用いられるキャンドル。
炎の色は、緊張感をほぐす効果があるといわれています。
「火を見ていると、なぜか心が落ちつくのよね」と語る人がいますが、それは炎の色(橙色)の作用。
照明を落とし、ゆらめく炎が照らしだす空間にいるだけで、色の効果が期待できます。
また、夜はできるだけ蛍光灯ではなく、柿色のやわらかなトーンの照明やキャンドルの光で過ごしたい、という方もいらっしゃいます。
実は、PCや蛍光灯、テレビなどに含まれているブルーライトは、眠気に導くメラトニンを減少させるので、夜になっても脳がアクティブな状態のまま。
脳の活動が就寝時間になっても続くと、何が生じるでしょう?
それは「目かキンキンにさえて、眠れな~い!」ってことに。それが習慣化されちゃうと、脳(前頭葉)が意志力をうまく使えないから、パフォーマンスはガタ落ち、ちょいミス連発でスケジュール通りにモノゴトが進まないっていう、あまりよろしくない循環モードに(T_T)
朝は朝日などのブルーライトの光のもとで活動し、夜はキャンドルなど暖色系の光に導かれて眠るのが理想なんですよね。
さて、驚いたことに、最近ではタイマーやリモコン機能が付いたLEDキャンドルも登場しているのだとか!
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