人が初めて空を飛んだ!12月17日は「飛行機の日」

2016年12月19日ライフスタイル

クリスマスイヴの1週間目。
12月17日は「飛行機の日」です。

人類初の飛行の歴史に欠かせない人物といえば、ライト兄弟。

そう、1903年のこの日、米ノースカロライナ州キルデビルヒルズで、ライト兄弟は人類初の動力飛行に成功したのです。

空を飛んでみたい!

そのパッションが兄弟を動力飛行へと突き動かしたのです。

元々、自転車屋を営んでしたライト兄弟。
ドイツの航空工学者、オットー・リリエンタールの研究に感銘を受けた兄弟は、リリエンタールの研究成果に、自らの動力飛行の研究を加え、「ライトフライヤー号」を作りました。

そして113年前の112月17日、世界で始めて空に飛び立ったのです。

ライト兄弟の挑戦から100年以上経ちましたが、今ではどのくらいの数の飛行機が世界を飛んでいるのでしょう。

空港も整備され、建築家が設計を手掛けた有名建築物としても話題の空港も登場しています。

身近な話でいえば、最近は羽田空港も国際線の発着路線が増え、国際線ターミナルの施設も、空港を利用するたびに充実してきてるような気がします。

「はねだ日本橋」を上った先のにあるお祭り広場」では、羽田空港国際線特製の絵馬が販売されてます。

image絵馬3_R

ザッと見た感じ、外国人の方に利用が多かったような。。。

ところで、このサイト、飛行機好きにはたまらないかも。
日本全国のフライトの位置が把握できます。
http://www.flightradar24.com/

しかし、近い将来、空の流通に欠かせない存在になりそうなのがドローン。
このドローンも元をたどれば「人が空を飛ぶ」をいう発想から派生したもの。
ライト兄弟が挑戦した有人飛行がもたらしたものは「人類の財産」ですね。

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