体調が良くない時ほど、食べない方がよい!?
胃が重く感じるけど、夕食だから何かお腹に入れないと・・・。
けれど、あえて固形物のない、スープなど水分のみの摂取にしてみました。
なんと翌朝、体が軽くなっていました。
YATTA!(^ ^)
これは「内臓を休ませた」ことによる効果。
現代人は過食の民といわれ、内臓を酷使していると言われます。
胃は食べるとふくらみ、消化が終わると、大きさはもとに戻るのですが、間食や無駄に何かを食べものを摂取することで、胃がおデブになり、胃拡張など胃の疾患になることがあります。
大きくなった胃はたくさんモノを入れないと満足してくれません。
だから食べ続けるというループに。
すると体調を崩すことにもつながってしまう。
胃拡張の疾患は食べないこと、つまり断食が一番効果があるといわれています。
普段、大きなエネルギーを消耗する消化器系をあえてお休みすることで、体の他の器官も影響を受け、休息モードに入るような気がします。
そして翌朝には、爽快な体になっている!
本格的な断食は経験ありませんが、あの爽快感を経験すると、食べないことも悪くはないのだろうなという気がします。
それは胃の疾患だけでなく、からだにたまった余分な脂肪、老廃物なんかも排する作用がありそうですし。
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