悩みがあるなら、お肉をガッツリいきますか!

2016年2月28日食べもの

ついに、2015年末になりました。
今年はサイト立ちあげ元年で、毎日1記事更新をミッションに掲げ、やってまいりました。
ご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。

過日。
仕事で予期せぬ問題が生じ、モヤモヤ~イライラ~が忍びよってきました。
このような記事を書いている私ですが、ある程度、その方法を実践しているつもりでも、瞬間的にモヤモヤイライラを解消することにはいたらず、しばらくこの感情と同期しておりました。

このモヤイラ現象。
フッと息を吹きかけたら、雲散霧消てな具合に飛び散っていってくれたらよいのですが、そういうわけにもいかず。

そんな時、フトひらめきました。

「あ、お肉だ!お肉、食べよ!」

この「フト」にはその人が求めている情報が宿っているものなんですね。
そして、その情報をつかんだらすぐに動く。

いざ、肉食!

なもんで、お肉を求めて「いきなりステーキ」に駆け込んだわけです。

迷わず、注文したのは300gの牛肉ステーキ。

ナイフでカットするや、ピンク色のお肉があらわれ、鉄板のほとばしる熱気で少しずつ「焼けてく」色に変わっていのをながめる時のよろこびたるや。
そしてマスタード、にんにくをそえて一口ほおばると・・・

めちゃくちゃハッピーな気分なんですけど!

さっきまでのモヤイラは一瞬忘れていました。

さて、牛肉を食すと「ハッピーな気分になる」というのは本当のこと←少なくとも私は。経験者は語る。

これって、科学的根拠もあるのです。
牛肉には必須脂肪酸の1つであるアラキドン酸が含まれています。
このアラキドン酸の一部は脳内でアナンダミドという仏教用語に出てきそうな名前の物質に変わるのですが、実はこのアナンダミドこそ、多幸感や快感に影響する物質なんですね。

だから牛肉を食べたときに「幸せ~」って感じるんですね。

豚や鶏にはない、このハッピーな感じ。
お肉を完食した後も「幸せな感じ」はたしかに身体に残っていました。
食べもので気分が変わるのって、なんとステキなこと。

私においかぶさっていたモヤイラな気分はかなり軽減できました。

悩んでも仕方ないこと。ならば相手にちゃんと伝えることが大切。

それを実行にうつしたら、すっかりココロが軽くなっちゃいました。

直感、行動、お肉。
この3点セットが救出してくれたのかなあ。

悩みがあるなら、ハッピーな気分にさせてくれるお肉をガッツリいきますか!

みなさまの2016年が素晴らしいものになりますように。

(o≧∀≦o)ノ ゚+。:.゚[2016年 the year of the monkey 良いお年を☆]゚.:。+゚

と、モヤイラをお肉で解消した経験を書き終わると、ナント、、、前述のステーキを食したお店から誕生月特典の割引チケットがメールで送られてきました。これはOKのおしるし? 偶然を装った必然なのか。

あー、世の中てこんなふうに出来ているんだなと思った次第。