納豆とアボカドは女性の強力な味方!

食べもの

手の指先がしびれるので、まさか脳や心臓の疾患前兆、あるいはリウマチかしら?と友人に相談したところ。
「テレビ番組で納豆とアボカドを夜、食べるといい、 と言ってたよ」と情報をおしえてくれました。
ちょうど、納豆のパックが1つだけ残っており、それを食べようと思っていたところ。シンクロ〜!

たしかにこの2つの組み合わせは最強かも。

納豆は豊富なビタミンB群を含んでいて、このビタミンB群は細胞の再生や成長を助けるもの。
疲労を取り除くといわれています。
(余談ですが、豚肉もビタミンB群フードで、昔から「疲れた時にはトンテキ(豚肉)」と言われておりますね)

そして、納豆の「ナットウキナーゼ」は血栓予防にヨシとされ、心筋梗塞や脳梗塞の予防に。
あとは腸内細菌を調整する発酵食品であり、食物繊維も多い。

そしてアボカドの効果。

アボカドはオレイン酸を多く含み、血のめぐりをよくする作用がある食べもの。
こちらもビタミンB群フードであり、老化防止のビタミンEも含まれています。

水野南北(運を開くには少食がよし、と推奨した人物)を愛好する、アメリカの友人は空腹を感じると、アボカド半個にレモンを絞って食べるそう。
これだけでけっこうお腹は満足するそーです。

上の写真はアボカドとキンカンのサラダ。
この組み合わせもなかなかです。

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