なんとバナナを冷凍するとアレが2倍に!

食べもの

暑い夏にバナナを食べるなら「冷凍バナナで!」という人は多いのでは。

たしかにキーンと釘が打てそうなほど、ストロングに固まった冷凍バナナはスムージーにするのもよし、そのままココナツオイルをかけてシャーベットのように食べてもよし。

なかなか使えるのですよね、バナナって\(^o^)/

実はバナナはポリフェノールを含んでいます。(黄色のフルーツに含まれているのは意外でした!)
ポリフェノールといえば、ワインやカカオ含有率の高いチョコレートなどにも含まれていますが、実はバナナにも。

ポリフェノールは「抗酸化作用」があり、アンチエイジング効果が期待できます。

体内で不要なものを排出する働きを担うのが肝臓ですが、このポリフェノールは肝臓の解毒作用を助ける働きをもっています。

体内に不要なものを排出できないでいると、カラダによいといわれるものを沢山摂取しても、正しく老廃物を排出できないでいると、「ためる」カラダになってしまいます。
これがダイエットの敵(ToT)

そんな時、ちゃんと不要なもの流されるよう助けてくれるのが、ポリフェノール。
なんと、 バナナを冷凍庫で凍らせるだけでポリフェノールの含有量が2倍に!

試さないテはありませんね。

ところで、バナナは皮付きでも皮を剥いても冷凍OK。
皮を剥いて冷凍する方が皮付きより1ヶ月ぐらい長く冷凍保存ができます。

皮付きのバナナを冷凍するのはカンタンですが、皮の色が黒く変色してしまい、見た目がコワいかも〜。

そして、冷凍した皮を剥くには解凍しなければならず、解凍すると…バナナはけっこうグッタリした状態になるので、用途を選ぶかもです。なので、皮付きを冷凍させる時にはご用心されたし。

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