今年も熱中症にお気をつけください!
総務省消防庁の発表によると熱中症で7月10日から16日までの1週間に救急搬送された人は7680人に上ったそう。これは前週(3~9日)の1.8倍に当たる数字。
(前略)消防庁は熱中症予防のため、小まめな水分補給と適切な室温管理を呼び掛けている。
搬送された人のうち、高齢者が全体の約半数を占める。都道府県別では東京の627人が最多で、埼玉488人、大阪453人、北海道439人、愛知410人と続いた。
時事通信社 7/19(水) 11:42配信より引用
体が急に、暑さにさらされると熱中症にかかりやすくなります。
とくに7月中旬から下旬、8月上旬から中旬にかけては注意が必要です。
熱中症が発生しやすい時間帯は11~12時頃と、暑さがピークに達する14時〜15時頃。
なお、高齢者は普通の生活の中でも熱中症が発生しやすいので、
◯ こまめな水分補給
◯ エアコンや扇風機を使う
など、室内の気温と湿度を下げることを心がけましょう。
関連エントリー
「亀ゼリー」こと、美容と健康によい香港の「龜苓膏」
持ち帰りたいアイデア。お砂糖にバニラビーンズで香りづけ
ナニワの商人に伝わる「夏の蛤(ハマグリ)」とは?
スーパーフード「チアシード」の炊き込みご飯を食した件
「油は体に悪い」は過去の常識? オメガ3女子のすすめ