高齢者の暮らしサポート。イオンの2つのお買い物サービス

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昨年紹介した銚子電鉄が沿線に暮らすお年寄りのお買い物を支援するサービスなど、交通の「足」が確保できなかったり、外出が困難な高齢者の暮らしをサポートするサービスが注目されています。

今年11月17日から千葉県千葉市花見川区こてはし台地区でも新たにお買い物サービスをスタートさせたのはイオングループ。

今回、実施する高齢者のお買い物支援には2 つのサービスがあります。

それは「移動販売」と「御用聞き」。

「移動販売」の方は、月曜日から土曜日までの午前と午後の2回ずつ、移動販売車が巡回し、食品や日用雑貨などを販売するもの。

一方、「御用聞き」は事前に注文を受けた商品を配達します。

巡回する移動販売車の方は、ドライブレコードを搭載し、地域の犯罪に活用するほか、事件や事故、災害などの情報共有や、警察の求めに応じた支援も行います。

詳しくはイオンのプレスリリースを。こちら

クリック1つでお買い物できる時代でもありますが、人と人が接し(サザエさんに出てくる三河屋さんのように)「この前、注文を受けたお醤油、そろそろなくなる頃じゃない?1本、持って来よう?」みたいな会話は「クリック1つ」では出来ないわけで。

また、こんなサービスを提供していることを地域の全員が知っておくことも必要ですね。

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