クリスマス商戦に向けて注目を集めそうな「COZMO」

2017年7月14日ニュースと考察

今やソフトバンクのロボット「PEPPER」は日常になった感じ。
上の写真は佐賀有明空港でコンシェルジュとして働いていたPEPPERです。

さて、タカラトミーが9月23日に発売するは手のひらサイズのＡＩロボット「COZMO」が早くも話題です。

（前略）コズモは、２０１６年１０月に米国のベンチャー企業・アンキ社から発売されたロボットで、スマートフォンやタブレットのアプリを使って動かす。日本発売にあわせ、アプリも日本語に対応する。

　内蔵カメラとＡＩにより、その場の状況を自分で判断したり、顔にあたる液晶部分の表示で「怒る」「笑う」などの感情表現を行ったりする。音声認識機能はない。内蔵カメラの顔認証機能で、登録された人を認識すると名前を呼んだり、「遊んで」と誘ってきたりするほか、機嫌が悪くなると付属のキューブをひっくり返したり、寝てしまったりと、少し「やんちゃ」な性格に設定されている。

　タカラトミーのハロルド・ジョージ・メイ社長は、「今までのデジタル玩具とは次元が違う。単なる機械ではなく、心を持ったＡＩロボット」と語った。【村田由紀子】

毎日新聞2017年7月11日 18時44分より引用

この手のひらサイズというのが気になるCOZMO。
価格は２万６９８０円（税別）で販売目標は年７万個だそうですが、PEPPERよりリーズナブル。
お手頃な価格設定でクリスマスギフトとして購入されそうな予感。

個人的に欲しいのはカラダの凝った部位を見つけ出し、按摩をしてくれる手のひらサイズのロボット。
施術中、癒しの言葉をかけてくれ（笑わせてくれるのもOK）、揉みバツグンにうまいロボ、、、どなたか開発してkれないえしょうか。笑