明日2月22日は「猫の日」って、ご存じでした?

2016年2月23日ライフスタイル

明日は2のゾロ目の日、2月22日。

なんと、この日は「猫の日」(1987年制定)です。

猫好きの人たちが社団法人ペットフード協会と協力して「猫の日実行委員会」を設立し、制定されました。

しかし、どうして2月22日なのでしょう?
猫と数字の「2」って、どんな関係にあるの?

実は猫の「にゃー」という鳴き声。
「に」から数字の2にたとえたそうです。

まー、言われてみれば・・・(^o^)

猫に関することわざに「猫の目」というものがあります。
「女心は猫の目」とも使います。

猫の目って、昼と夜とでは細くなったり丸くなったりしますよね。
このことから、「モノゴトは変化しやすい」というたとえになりました。

思い出すのは、今年初めのベッキーとゲス極、SMAP、そして清原・・・。
まさかアノ人がそんなことを!というスキャンダルが飛び出し、芸能界の裏側が垣間見れたような感じでした。

一昔だったらタブーだったものが明らかになっていく。。。
その動きは「猫の目」のようでした。(と、まとめてみたw)

猫の目関連で。
といっても、たとえ話ではなく、本ものの猫の目に関する話題です。

一度見てみたいと思っている猫がいまして、それはトルコ東部の町ヴァンにいる「ヴァン猫」。
この猫は珍しい品種で、白くつややかな毛並みをもち、左右の目の色が異なるのが特徴です。
片方がブルー、もう片方はグリーンまたはゴールドの瞳。
(瞳が片方ずつ違うのを「オッドアイ」というのですね)

今はどうかわからないけれど、このヴァン猫はトルコから持ち出し禁止だったはず。
で、希少種。
「ターキッシュヴァン」という名の猫ちゃんもいるけど、ヴァン猫とは種が違う。
だからトルコでしか見られない!?

いつかヴァン猫に会いに行ってみたいものです。

そーいえば「素描画(そびょうが)」ってありますよね。素描画=デッサン。

ある人が会場で展示していた素描画を見て「猫の絵なのに、どーして女の人の裸体が描かれているの?」とつぶやきました。
まわりの人は皆、いったいどーして「猫」なんて言葉が出てくるのかまったくわかりませんでした。

「ヘンな子!」

内心はそう思っているのだけど、一応、美術展の会場なのでしとやかにふるまいました。

「だって、これソネコでしょ?シンプルな猫を描いた作品なんじゃないの?」とヘンな子。

ソネコ?

実は彼女、描を「猫」だと思っていたのですねぇ・・・それでネコ。((o(´∀`)o))アはははははは

そんなアホな子は・・・実は私だったりしますw