ニュースと考察

損保ジャパン日本興亜ホールディングスが居酒屋チェーン大手ワタミの介護事業「ワタミの介護」を買収したことを発表したのは今年10月のこと。
(12月にワタミの介護子会社の全株式を210億円で取得)

これまでも国内の介護 ...

本の紹介

「ナントカ男子」という、専門性+男子で構成された言葉が最近、はやっているようです。
眼鏡男子、お弁当男子、編物男子とか。

最近、このジャンルにニューカマーが登場しました。

それは「介護男子」。 ...

ニュースと考察

中国では、60歳以上の人口が2億1200万人。
ずてに高齢化社会である、日本で培ってきたサービスや介護事業関連のノウハウが、中国をはじめとする海外でも活かされるかもしれません。ビジネスチャンスも。

日本企業が中国の ...

ライフスタイル

誰かとすれちがった時、ある香りが漂い、忘れていた記憶がよみがえった・・・。
そんな経験はありませんか。

以前、私は友人の買い物に付き合い、香水売場で「クリーンウォームコットン」というフレグランスをかいだとき、子ども ...

ニュースと考察

以前、この記事に書きましたが、政府は高齢者介護・保育・障害者向け施設の一体化の推進、そして介護福祉士・保育士などの資格を一本化することを検討しています。

先日は、2020年代初頭までに特別養護老人ホームなどの介護サービスと ...

ライフスタイル

皆さんは「three good things」(スリー・グッド・シングス)をご存知でしょうか。

これはアメリカのポジティブ心理学者のセリグマン博士による鬱を改善する方法。
私は少し前に取材で知り合った精神科医の方か ...

ニュースと考察

2015年6月、日本創生会議が2025年に必要な介護サービスを受けられない人が東京圏(1都3県)で13万人以上という推定結果を発表したのは記憶に新しいところです。

これは東京圏の高齢化がすすむと、介護サービスを受けられる施 ...

ニュースと考察

全自動洗濯機が登場したことで、洗濯時の労力はかなり軽減したと思います。
しかも洗い終わる時間も設定できるから、時間も有効に使えるし。

さて先日、全自動洗濯機の登場を上回る衝撃的なニュースが飛び込んできました。

ライフスタイル

薬を飲んだことを忘れて、何度も服用してしまう認知症の人。
または健康面の不安から必要以上に薬を飲みたがる人もいらっしゃいます。

薬の過剰摂取はからだに負担がかかるし、味覚障害を起こしてしまうケースもあります。

ニュースと考察

福祉先進国のスウェーデン。
この国には寝たきり老人をゼロにする取り組みかなされています。

現代ビジネスに『スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか 幸福度世界1位「北欧の楽園」に学ぶ老いと死』という記事が掲 ...

ニュースと考察

わりあいお天気に恵まれたシルバーウィークが終わりました。
が、もう週末です(^o^)
連休明け、政府は介護が必要な待機者を2020年初めまでにゼロにすることを目標に掲げ、特養を増設し、自宅待機解消に注力することを発表し ...

ニュースと考察

日本では介護の必要な高齢者は介護施設で、子どもたちの保育は保育所や幼稚園で、というのが一般的。

厚生労働省は9月17日、高齢者と子どもが1つの施設でサービスを受ける共生型施設の普及をうながすことがわかりました。
ニ ...

ニュースと考察

介護職の身体の負担を軽減させるため、最近では介護ロボットの開発や導入が進められています。

この記事にも書きましたが、神奈川県では「職場処遇改善コンサルティング支援事業」として、県内30箇所の介護等施設で最先端のロボットスー ...

本の紹介

介護の仕事はメンタル面だけでなく、体力も必要。
杢野暉尚さんのご著書『介護起業』については先日もご紹介しました。

本書には「スタッフの心のケアを制する」ことについて、ふれられています。
レスパイトケアは介護 ...

ニュースと考察

認知症の疑いがないか、チェックするアプリがついに登場しました。

当事者の様子を観察し、アプリに表示される簡単な7項目の質問にこたえると、認知症の疑いがあるかどうかの判定が成されます。
チェックするのは第三者でも、予 ...

本の紹介

先日の記事では『介護起業』を紹介しました。
そのつづきです。

「スタッフの心のケアを制する」という項目で、著者の杢野さんは述べています。

最近は全体的に改善されてきましたが、せっかく教育してもすぐに辞め ...

本の紹介

「おむつはずし」と言えば、多くの方からは「ああ、赤ちゃんの…」という言葉がかえってきそうです。

高齢社会を迎え、尿失禁や排せつ障害のため、おむつを日常的に用いる高齢者が増加しています。
要介護3以上、そして適所・適 ...

ニュースと考察

先日の記事で紹介した映画『マルタのやさしい刺繍』の主人公、マルタは80歳でランジェリーのオンラインショップを開店し、大成功しました。
そしてこちらは現実の話。大阪在住で、マルタと同じ80歳の女性が難関といわれるケアマネの試験に ...